海外で活躍する起業家たち!インタビュー    フランス編

横山 耕二

横山 耕二

1981年広島生まれ。日本で4年の飲食経験を得て、イタリア料理を志していたがワーキングホリデー等のシステムがイタリアにはないため2003年に渡仏。 ニース、ボルドーの星付レストラン等でさらに経験を積み2009年にフランスで一番飲食経営が困難と言われているボルドーで独立。2014年、今年はJEXPO堺武志氏と協働してフランスへの食品輸入業務も立ち上げ予定。
Facebook: 横山耕二

Q1: 現在、どんなビジネスをされていますか?

フランスで飲食業、Restaurant L'arc en cielを運営しています。

Q2: 起業したきっかけは何だったのでしょうか?

きっかけというか前々から独立を考えて生活していたから。

Q3: なぜ、フランスで起業しようと思ったのですか?

17歳の頃から飲食業界で働きはじめ、最初はイタリアに行きたくてしかたなかったのですが、ワーホリ等受け入れシステムが出来ていないため イタリアに出来るだけ近いニースというフランスの街を選びました。飲食である以上遅かれ早かれ独立しなければその先はないからです。

Q4: フランスでのビジネスにフランス語は、必要でしたか?どのように習得しましたか?

はい。必要です。それと同時にフランスの文化を肌で知っとく必要があります。 フランスへのワーキングホリデービザを取得した2003年、安く効率よくフランス語を習得するにはフランス人の友達を作るのが一番いいと思いインターネットでフランス人とメル友と検索したところ マルチリンガルネットワークが出てきました。実際使ってみるとあっさりいろいろな方からメールを頂き語学だけではなくフランスで生活していくうえで大切なことや 楽しみ方等も教えてもらいました。時にはそこで出会ったフランス人の友人達に励まされたり、恋愛等もしました。もちろん仕事のあいまには語学学校にも行きフランス語を習得しました。

Q5: 最初の起業資金はいくら必要だったでしょう?

7万7千ユーロです。

Q6: フランスの起業環境について教えてください。

一言で言えば弱肉強食、フランスも日本と同じくレストランが出来てはつぶれてのくり返しです。

Q7: フランスでビジネスを行う際に困ったことは何でしょうか?また、起業する際の注意点は?

結局努力して利益を出しても税金で国に持っていかれる事です。注意点はお金を第一に取りに行かない事です。
言い換えればそれ以外でビジネスに必要な経験、知名度、人脈を取りに行くべきです。

Q8: 起業してよかったと思うことは何ですか?

まだ良かったと思う事に出くわしていません。
ただほっといても継続している事でなんらかの個の能力が勝手に上がっていく事です。

Q9: もし、今のビジネス以外に新らしくフランスでビジネスをするとしたら、どんなことをしたいですか?

今のビジネスを継続しつつ、不動産を購入していく事が今後の目標です。フランスで今後いけそうなビジネスというよりも手堅いビジネスが不動産です。フランス自体のみでビジネスをする事はあまりお勧めできませんが、それをネタに活動していく事は正解だと思います。

Q10: 最後に、これから起業しようと思う人たちへのメッセージをお願いします。

私もまだ修行中の身ですが大多数が行かない方向にチャンスがありそれを見極めものにする努力や勇気が大事であり何事も準備が出来て飛び込むのではなく、飛び込んで準備が整うと言う事です。

フランス

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フランス情報

首都:パリ
言語:フランス語
人口:6544万人
GDP:1兆9071億ドル
一人当たりGDP:42410ドル
※2010年データ


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